まゆつりば

コドラの一匹や二匹、
簡単に持ち上げられるさ！！

とか、いらんことを言ってしまったんで、
悪ガキ二人組みにどやされて、
ココドラの一匹を抱っこするハメになりました。

やっぱり６０キロは重かったです。

「密度が高いんですよ。
決して、わたしが太ってるわけじゃないんですよ。
あと、最近進化しそうな感じで、いつもより体重３割増しくらいあるんじゃないかしら。」（ココドラ談）


…結局落としてしまいました。

「酷いわ！！
愛が足りない証拠だわ！！
もう3日くらい口をきいてあげないんだから！！」（ココドラ談）

ダイゴさんがココドラの一匹や二匹、
簡単に持ち上げられる〜とか言ってたので、本当に抱っこできるか
やってもらいました。

落としてるじゃん！！
まぁ、持ち上げたことは確かなので、
そう、強くは責めないことにしました。

でも、それを見たユウキ君が…

「じゃぁ、次、ダンバル（９５．２キロ）いってみましょう。」（笑顔）

とか言うので、
あたしも調子に乗って、

「もしくは、マルノーム（８０キロ）でもいいわよ。」（笑顔）

とか言ってみました。
そのときのダイゴさんの顔は、しっかりと脳裏に焼き付けました。

結局、腰を痛めてしまいました。
湿布を貼ってもらいました。


「しっかりと取れないように貼ってあげるわ」

と言うので頼んだら、
ボンドで、しっかりと貼られてました。
子供って、ホントに何するかわからないですね。